FAQ
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国家試験知的財産管理技能検定
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科目概要

本講座では、経営と知的財産を架橋するためのスキルとして7科目の講義を実施します。

各科目の講義内容・ねらい・プログラム
科目名 科目1 知的財産アナリスト概論
~IPランドスケープによる経営戦略と課題解決のアプローチ~
講師 小林 誠 氏
株式会社シクロ・ハイジア 代表取締役CEO
KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)イノベーションマネジメント研究科 客員教授
大阪大学 オープンイノベーション機構 特任教授
東京工業大学 環境・社会理工学院 非常勤講師
NEDO 技術戦略研究センター 客員フェロー
講義時間 2.0時間 [オンデマンド講義:1.5時間/ライブ講義:0.5時間]
講義内容・ねらい 知的財産アナリスト(特許)は、特許情報分析を含む知的財産情報分析のスキルを有し、経営と知財を結ぶ専門人材であり、近年注目されている「IPランドスケープ」業務の担い手として期待されている。本科目では、知的財産アナリスト講座の概論として「IPランドスケープ」とは何か、なぜ注目されているのか、どのような場面で活用するのか、バックキャスティングによる戦略思考、実践のための課題という視点から、知的財産経営を実現するためのメカニズムをひも解く。また、知的財産アナリストがどのようなスキルをもって知的財産経営に貢献するか、そのスキルを本講座でどのように身に付けるかについて解説する。
プログラム オンデマンド講義(事前)
1. 知的財産の活用が期待される時代背景
2. IPランドスケープとは何か?
3. IPランドスケープの活用場面
4. 知的財産アナリスト認定講座(特許)の構成
5. どのような視点で課題を検討できるようになるか?
6. 経営デザインシートを活用した課題解決アプローチ
ライブ講義(当日)
1.概要解説
2.質疑応答
*第23期講座(2019年6月開講)より、新設しました。

科目名 科目2 企業戦略
「経営戦略と知的財産経営」~経営と直結した知的財産活動のあり方~
講師 塚越 雅信 氏
インクタンク・ジャパン株式会社 代表取締役社長
サヴィッド・セラピューティックス株式会社 代表取締役社長/CEO
講義時間 2時間
講義内容・ねらい マーケティングや研究開発のみならず、人事や生産戦略などの機能別戦略と知財戦略の関連性を紐解き、グローバル化しつつある中小・ベンチャー企業の事業モデルにおける知財活動の位置づけを紹介します。 また、経営分析ツールを用いた事業戦略策定の考え方を解説し、経営課題を起因とする知財活動の重要性を、中小・ベンチャー企業の事例を交えて知財活動の経営上の効果を説き明かします。
プログラム 1.一般的な経営概念と知的財産経営
2.事例でみる経営課題に直結した知的財産活動
3.知的財産活動の経営上の効果
*第23期講座(2019年6月開講)より、免除科目を無くしました。

科目名 科目3 知的財産戦略 「知財戦略のセオリとその適用限界」
講師 鮫島 正洋 氏
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士
講義時間 2時間
講義内容・ねらい 知財が事業競争力といかなる関係にあり、どのような戦略を立てていくべきなのか、必須特許ポートフォリオ理論、知財経営理論をベースに説き明かしていきます。
プログラム 1.「知財戦略セオリとその適用限界」
2.知財戦略を行うとなぜ利益が上がる?知財戦略を支える三つのセオリ
3.知財戦略セオリの応用例
4.知財戦略セオリの適用限界
5.質疑応答

科目名 科目4 「知的財産情報解析」 ~情報活用に必要な基礎知識~
講師 武藤 謙次郎 氏
イノベーションリサーチ株式会社 取締役副社長
中根 寿浩 氏
NGB株式会社 IP総研 技術グループ 上級主任研究員
講義時間 7時間30分 [オンデマンド講義:2時間/ライブ講義:5.5時間]
講義内容・ねらい 情報を戦略に活用するためには、その前提として、情報をわかりやすく整理することが求められ、さらにその前提として、分析対象の情報を的確に収集する必要がありますが、本科目では、それらの基礎を学びます。
前半の情報収集編では特許情報ばかりでなく、市場情報や意匠・商標情報等、戦略立案に不可欠な様々な情報の収集の必要性と手法を解説し、また、特許情報解析において必要となる母集団の作成における注意点を解説します。後半の情報分析編では、情報分析に必要な基礎知識や適切な図表の選び方、読み解き方、基本的な分析の手順について解説し、具体的なテーマに基づいた分析ワークショップを行います。
プログラム オンデマンド講義(事前)
 Part 1.導入編
 Part 2.情報収集解説編
  1)特許情報収集
  2)その他の情報収集
ライブ講義(当日)
 Part 3.情報収集ワークショップ編
  3)事例演習
 Part 4.情報解析解説編
  1)特許情報における分析項目
  2)分析における注意点
  3)分析ステップにフレームワークを活用
 Part 5.情報解析ワークショップ編
  4)事例演習
科目名 科目5 「知的財産情報戦略」~IPランドスケープ実践に役立つ知財情報解析~
講師 山内 明 氏
(株)知財ランドスケープ CEO 弁理士
講師からのコメント
講義時間 5.5時間
講義内容・ねらい 本講座(科目)では、IPランドスケープ実践に役立つ「知財情報戦略」の基礎と実践事例を紹介します。
まず、「知財情報戦略」の8つのポイントである、①攻め/守り、②特許情報/非特許情報、③時系列/非時系列、④マクロ/ミクロのそれぞれについての両視点の重要性と、⑤仮説/検証 の積み上げ、⑥ポジション把握、⑦ベンチマーク対比、⑧将来予測のそれぞれのスキームの重要性とを紹介します。
次に、⑤の仮説/検証の積み上げ先である「論点のゴール」特定に有効なIPランドスケープ2.0の基礎と実践事例を紹介し、 更にはIPランドスケープ3.0の要点(「論点のゴール」までのストーリー構築法/エグゼクティブサマリーの魅せ方)までも概説します。
IPランドスケープを実践して自社事業に貢献したい方、クライアントを支援したいコンサルタント志望の方のいずれにもお薦めです。
なお、詳述する実践事例は自動車やAIの分野に限られるため、他分野もカバーすべく機能性食品分野の簡易演習も用意しました。
プログラム 1-1.IPランドスケープとは(広義)
1-2.IPランドスケープとは(狭義)
2-1.知財情報戦略のポイント概要
2-2.同ポイント詳細  
2-2-1.①「特許情報/非特許情報」の両視点
2-2-2.②「攻め/守り」の両視点
2-2-3.③「時系列/非時系列」の両視点
2-2-4.④「マクロ/ミクロ」の両視点
2-2-5.⑤「仮説/検証」の積上
2-2-6.⑥「ポジション把握」
2-2-7.⑦「ベンチマーク対比」
2-2-8.⑧「将来予測」
3.   課題解決アプローチ
4-1.IPランドスケープ2.0とは
4-2.ポイント①(業界潮流把握)
4-3.ポイント②(自社立ち位置確認)
4-4.ポイント③(自社ポジション分析)
4-5.ポイント④(テーマに落とし込んだら・・)
4-6.ポイントまとめ
4-7.事例①(DX潮流:ロジスティクス分野)
4-8.事例②(DX潮流:保険分野)
4-9.事例③(CASE時代の新潮流)
5-1.IPランドスケープ3.0とは
5-2.事例「中国×AIの脅威」ストーリー構築
5-3.事例「中国×AIの脅威」魅せ方

講師 長谷部 智一郎 氏
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
知的財産グループ シニアヴァイスプレジデント 公認会計士
科目名 科目6 知的財産ファイナンス
講義時間 4.5時間 [オンデマンド講義:2.5時間/ライブ講義:2.0時間]
講義内容・ねらい オンデマンド講義:
~経営者とのコミュニケーションに必要とされる財務・会計の基礎~

必要とされる財務・会計の基礎~財務・会計について、経営者とコミュニケーションするために必要な財務・会計の基礎を解説します。
財務諸表のうち、企業の財政状態を表す貸借対照表、業績を表す損益計算書、そしてキャッシュフローについて紹介し、さらに知的財産の価値評価に必要なDCF法の概要、価値評価方法に関する基本的な事項について説明します。
ライブ講義:
~M&Aにおける知財の取扱~

近年増加している知的財産、または知的財産を目的としたM&Aに焦点をあて、解説いたします。
知的財産(無形資産)の税務上の取り扱い、および、知的財産関連M&Aの事例を紹介し、取引における留意点について検討を行います。
プログラム オンデマンド講義(事前)
1.貸借対照表・損益計算書の分析
2.キャッシュフロー分析
3.DCF法の考え方
4.M&Aに関する会計基準
5.知的財産の価値評価
 -市場性分析
 -経済的価値評価
*宿題の説明
ライブ講義(当日)
*宿題の解説・質疑応答
6.知的財産に関する税務
7.M&Aの取引ストラクチャー
8.質疑応答
科目名 科目7 まとめ(ケーススタディ)
「企業アライアンスと知的財産デューデリジェンスの実務」
~技術・ビジネス面からみた 調査・分析の重要ポイントと交渉への反映~
講師 小林 誠 氏
株式会社シクロ・ハイジア 代表取締役CEO
KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)イノベーションマネジメント研究科 客員教授
大阪大学 オープンイノベーション機構 特任教授
東京工業大学 環境・社会理工学院 非常勤講師
NEDO 技術戦略研究センター 客員フェロー
講義時間 6.5時間 [オンデマンド講義:1時間/ライブ講義・演習:5.5時間]
講義内容・ねらい 本講義では科目1~6において修得した知識をどのように活用・実践できるかを模擬的に体験し、本講座全体への理解を深めるとともに、得られた知識を定着させ、実践のためのることを目的として、知的財産や技術の獲得を目的とした仮想買収事例を通じたケーススタディ(グループディスカッション)を実施します。
新規事業開発に関するアライアンス(M&Aを含む)の実行においては、情報開示が限定的なアライアンス候補先企業の実態や状況について仮説を構築し、短期間で調査・分析(デューデリジェンス。以下DD)を実施し検証することで、Go/No Goの経営意思決定を行う必要があり、その検討軸は経営戦略、財務、法務、ビジネス、研究開発、知的財産など多岐にわたります。特に製造業やICT業界等においては、アライアンス候補先企業の戦略適合性、知的財産に関するリスクを精査し、買収後の知財管理対応策・リスク低減策を検討するとともに、十分なシナジー効果を得るための施策を講じることが重要となります。
本ケーススタディは、知的財産アナリストとして経営課題や経営の意思決定に対する情報提供や提案、討議ができるようになるためのトレーニングのひとつであり、IPランドスケープの視点やアプローチは、アライアンスの検討に限らず自社の戦略立案・実行等に関する検討、新規事業開発の検討・立案、内部環境・外部環境・競合比較分析等の際に広範に活用できる実用スキルとして習得を目指します。
プログラム オンデマンド講義(事前)
1.はじめに
2.知財DDの概要
3.デスクトップDDによる調査項目と論点
4.オンサイトDDによる調査項目と論点
5.事業計画分析
6.買収条件への反映とPMIでの活用
*事前課題の説明
ライブ講義(当日)
7.ケーススタディ(技術獲得を目的としたアライアンスにおける知的財産デューデリジェンス)
※グループディスカッション、発表、講評
8.事例紹介・まとめ
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