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「事業そのものを磨き上げて後継者につなぐ 事業承継課題を抱える中小企業のリアルとこれから」


セミナー概要

テーマ 事業そのものを磨き上げて後継者につなぐ 事業承継課題を抱える中小企業のリアルとこれから
研修のねらい

経営者の高齢化が進む一方、コロナ禍への影響もあり事業承継への取り組みはなかなか進んでいないのが現状です。しかし、地域の事業承継が後手に回れば、人口の流出や産業の停滞など、地域経済にマイナスの影響を大きく与えることになるため、事業承継への準備を促し支援する取り組みが求められます。

今回のセミナーでは、”事業そのものの承継”を支援する「経営承継アドバイザー」認定者の長田政也氏に登壇いただきます。
地域の事業承継問題を解決すべく起業し、事業の引継ぎの相談対応や、プレ承継・ポスト承継期における実務支援を行う株式会社TRAYD INNOVATIONを創業しており、様々な規模の事業承継問題を解決していく支援を行っていらっしゃいます。資産の承継(株式、不動産、保証)ではなく、ひと(人的資産)、しくみ(構造資産、組織資産)、つながり(関係資産)の承継を大切にしながら、経営者や後継者候補と真正面から向き合う支援の実例や、九州・沖縄エリアの中小企業のリアルと今後の取り組みについてお話を伺います。

研修内容

近年、事業承継への早急な対応が求められていますが、承継課題を感じている事業者と支援業者の間には、手数料等の問題から支援の壁が存在し、「地方の小規模の後継者不在企業」や「売りたくても買い手がいない中小企業」には、必要な支援が届いていないのが現状です。

では、そんな企業に対してどのような支援ができるのでしょうか? 経営承継アドバイザーとして、税務面や法務面を中心とした従来型の事業承継支援(事業承継1.0)だけでなく、事業の持続的な成長に向けた取り組みへの支援(事業承継2.0)について実際の支援方法や現場のリアルな取り組みについて知ることができます。

プログラム

1.ご挨拶・事業説明
2.企業価値向上を実現するリノベーション経営技術のご紹介
3.地方中小企業の事業承継の支援事例 - 飲食店
4.地方中小企業の事業承継の支援事例 – 不動産
5.実際に支援してわかる地方中小企業の事業承継の課題と対策


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開催概要

主催 知的財産教育協会、資格の学校TAC
日時 2022年10月11日18:30~19:40
配信方法 オンライン(zoomミーティング)
参加費 無料
申込締切 2022年10月6日

 

動画配信

※動画配信は終了しました

 

講師プロフィール

 

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長田 政也(ながた まさや) 講師

株式会社TRAYD INNOVATION 代表取締役COO

株式会社リンクアンドモチベーション新卒入社。中小ベンチャーを対象とするコンサル部門に所属。
九州拠点を立ち上げ、初年度から黒字着地。
顧客の経営幹部の育成や、事業戦略を推進するための組織体制の再構築及び、会議によるプロジェクトの推進管理などが強み。担当企業を2年間で営業利益4倍まで業績向上に導くなどの支援実績を残す。

退職後、コロナ禍に株式会社LUXEBRANDに取締役COOとして参画。就任後に新規事業を構築して黒字化に成功。
その後、2021年株式会社TRAYDINNOVATIONを創業。
ポスト承継期の飲食業を年商2.1億円から4.3億に、保険業を年商2000万円から5000万に支援開始から1年間で磨き上げに成功。現在は、後継者不在企業の相談役として、事業の磨き上げをして売り手側の味方として後継者探しや売却まで一貫して支援を行う。
「いつまでにどこまで伸ばしたいか」という経営者の意思を元に、事業そのものの承継をリードする。
2022年1月17日に、一般社団法人日本金融人材育成協会認定の経営承継アドバイザー資格を取得


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