HOME > 未来価値創造フォーラム2025
FAQ
ipa175_new.jpg
ipac175.jpg
iplseminer.png
国家試験知的財産管理技能検定
kai_bnr.png
知的財産研究所
csme_bnr.jpg
banner_mouke.jpg
 
AIPE_top.pngcsme.png
未来価値創造フォーラム2025「企業価値創出に向けたIPランドスケープの新潮流」


未来価値創造フォーラム2025
「企業価値創出に向けたIPランドスケープの新潮流」

事業環境が大きく変化するなか、多くの企業では新たな価値創造が不可欠となっています。しかし、日本企業は新しい価値創造への投資に課題を抱え、世界の時価総額ランキングから日本企業が消えつつあります。この課題に対処し、未来の価値を生み出すために、知的財産とデザインが注目を浴びています。
知的財産の世界では、経営戦略又は事業戦略の立案に際し、経営・事業情報に知財情報を組込んだ分析を実施し、その分析結果(現状の俯瞰・将来展望等)を経営者・事業責任者に提供し、方針を検討する一助にする「IPランドスケープ」の実践が進んできています。
また、デザインの世界では、デザインの力を企業経営に活用する「デザイン経営」の実践が進んできています。そして実践の結果として企業成長を実現する企業が数多く出てきています。
本セミナーでは、知的財産とデザインの融合に焦点を当て、企業価値創出に向けた新しいIPランドスケープのアプローチを探求します。


開催概要

主催 一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
開催日時 2025年12月17日 16:00~18:00
会場 金沢工業大学虎ノ門キャンパス13階大教室
東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル13階
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
定員 50名(定員になり次第申し込みを締め切ります)
参加費 無料
申込締切 2025年12月15日




参加申込方法

①こちらのエントリーフォームからお申し込みください 


※自動返信メールは送信されません



②12月16日(火)に、お申込み時のメールアドレス宛へ、「当日案内メール」を通知いたします。
※予定を変更する場合があります。 当日は最新情報をご確認ください。



▲ページトップへ

プログラム

15:30 開場
16:00 開会
16:10 キーノートスピ―チ(各15分程度)
「企業価値創出に向けたIPLとは」(小林氏)
「デザインによる企業価値創出」(宮森氏)
「IPL×デザイン」(戸室氏)
「IPLでのAIの役割」(花崎氏)
17:10 ダイアログ(パネルディスカッション)&質疑応答
「企業価値創出に向けたIPランドスケープの新潮流」

モデレータ:近藤泰祐(知的財産研究教育財団 事業部長)

<論点>
① 何のためにIPLを行うのか
② 現状の課題は何か
③ どのように課題を解決するか
18:00 終了



登壇者(50音順)

Makoto.Kobayashi.jpg

小林 誠(こばやし まこと) 氏
株式会社シクロ・ハイジア 代表取締役CEO
KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院) イノベーションマネジメント研究科 客員教授
大阪大学 オープンイノベーション機構 特任教授
東京工業大学 環境・社会理工学院 非常勤講師
NEDO 技術戦略研究センター 客員フェロー

国際特許事務所、大手監査法人、外資系大手M&Aアドバイザリー会社を経て、2019年4月に独立創業し現在に至る。 IPランドスケープを中心とした事業戦略・技術戦略・知財戦略策定支援、構造改革(トランスフォーメーション)支援、組織再編に伴う知財管理体制構築支援、グローバル知財管理体制構築支援、移転価格税制対応、技術起点の新規事業開発支援等を専門とする。また、オープンイノベーションやビジネス・エコシステム構築に向けたM&Aやアライアンスに関して、ファイナンシャルアドバイザーとしての戦略・交渉支援、JV組成アドバイザリー、ライセンス契約アドバイザリー、知財取引アドバイザリー、ビジネスデューデリジェンス、知的財産デューデリジェンス、事業価値・株式価値・無形資産価値評価、統合支援(PMI)などの業務にも従事している。



Kosuke.Tomuro.png

戸室 宏介 
株式会社JVCケンウッド・デザイン クリエイティブディレクター
/株式会社JVCケンウッド 知的財産部 弁理士

平成21年4月、日本ビクター株式会社(現株式会社JVCケンウッド)に入社。知的財産部にて契約実務、係争対応、ライセンス交渉を担当。その後、発明発掘から特許出願、中間処理対応までの権利化業務を経てセーフティ&セキュリティ事業特許グループ長を務める。現在は株式会社JVCケンウッド・デザインへ出向し、出向先における知的財産の啓蒙活動および支援業務を担当。



Kenichi.Hanasaki.jpg

花崎 健一(はなさき けんいち) 氏
KH ネオケム株式会社 知的財産部 部長 弁理士

2007年より特許事務所にて、国内外の特許業務に従事。
2009〜2022年、株式会社伊藤園 経営企画部にて中期経営計画の立案、グループ経営などに従事後、知的財産部にて開発戦略と連携した知財強化、法務部にてコンサル型法務改革に従事。
2022 年4 月よりKHネオケム株式会社、2023年から知的財産部 部長。経営と事業の視点から「無形資産の創造と活用」に取り組む。



Akihiko.Miyamori.png

宮森 昭彦 
株式会社JVCケンウッド・デザイン 取締役

平成元年4月、日本ビクター株式会社(現株式会社JVCケンウッド)に入社。プロダクトデザインを専門とし、多くの商品開発に携わる。UIデザインも含めた開発に取り組み、平成15年にデザインセンターグループ長を務める。平成23年よりJVCケンウッド・デザインにてエグゼクティブクリエイティブディレクターに就任し、組織運営や人材育成など管理職としての役割を担う。平成30年に取締役となり、事業企画や人的資本の強化にも注力し、現在に至る。




▲ページトップへ

 

お問い合わせ | 個人情報保護方針 | 特定商取引法に基づく表記 | サイトポリシー
© 2008 Association of Intellectual Property Education All rights Reserved.