HOME > 連携セミナー > 未来志向型新規開発テーマを実行に移せるプロセスとは ~アイディアを絞り出し納得感のある情報分析につなげるには~
FAQ
ipa175_new.jpg
ipac175.jpg
iplseminer.png
国家試験知的財産管理技能検定
kai_bnr.png
知的財産研究所
csme_bnr.jpg
banner_mouke.jpg
 
AIPE_top.pngcsme.png


『未来志向型新規開発テーマを実行に移せるプロセスとは
~アイディアを絞り出し納得感のある情報分析につなげるには~』


セミナー概要

テーマ 『未来志向型新規開発テーマを実行に移せるプロセスとは
 ~アイディアを絞り出し納得感のある情報分析につなげるには~』
研修のねらい

「新規開発テーマのアイディアを出せ!」との掛け声の元、アイディア提案の活動が行われている企業が増えてきています。
研究員あるいはIPランドスケープ活動を推進している知財部員の方々、市場分析から開発計画にまで落とし込んだ納得感の得られるアイディア提案ができていますか?
 これまで多くの企業様から新規開発テーマが創出できない、提案しても却下されモチベーションが下がる、創出活動が継続できていない、という声を多くいただいております。
 今回の研修では、新規開発テーマ創出のプロセスを進捗に合わせ、ステージとゲートに分け、それぞれのステージとゲートでは何をするのかご説明いたします。
 このプロセスを導入することで、アイディアを絞り出し、納得感の得られる情報分析を行い、トップの判断をいただくゲート会議を実施することができるようになり、トップを巻き込んだ公式の新規開発テーマ創出活動となり、実行に移せる仕組みとすることができます。

研修内容 神庭氏のAGC㈱での新規開発テーマ創出の経験、MOTコンサルティング(株)での複数社への新規開発テーマプロセス導入の経験をもとに、そのプロセスをフローチャートとして整理し、アイディアが絞り出せる対話のしやすいフォーマットや納得感が得られる情報分析項目についてご紹介いたします。
プログラム ■なぜ未来志向の開発テーマは実行されないのか
■未来志向型新規開発テーマを実行に移せるステージゲート型プロセスのフローチャート
■既存事業領域と新規事業領域向けテーマ創出のコンセプトの違いについて
■アイディアを絞り出す「ステージ1」と納得感のある情報分析を行う「ステージ2」で活用するフォーマットについて

▲ページトップへ

 

開催概要

主催 知的財産教育協会、MOTコンサルティング(株)
日時 2023年12月8日(金)12:00~13:30
配信方法 オンライン(zoomミーティング)
参加費 無料
申込締切 2023年12月6日

 

動画配信


 

 

講師プロフィール

 

motoi.kamba.jpg

神庭 基 氏 (かんば もとい)
 MOTコンサルティング(株) 代表取締役
デジタル技術経営研究所 代表

【略歴】

旭硝子(株)(現AGC㈱)に入社後、中央研究所研究員、米国営業拠点立ち上げ、新規事業BU長、開発部企画グループリーダー、情報システム部門長&グローバルITリーダー、知財部長と様々な部署を経験し、2019年4月に役職定年を迎えました。
役職定年後は研究開発部門のDX推進チームの企画と立ち上げを行い、一方で副業として個人事業「デジタル技術経営研究所」を設立いたしました。
2023年4月にAGC㈱を定年退職後、副業の事業拡大に伴い同年6月に法人「MOTコンサルティング(株)」を設立し新規開発テーマ創出プロセスの導入、研究開発DX普及支援、中小企業様へのDX支援等を行っています。


▲ページトップへ

 

お問い合わせ | 個人情報保護方針 | 特定商取引法に基づく表記 | サイトポリシー
© 2008 Association of Intellectual Property Education All rights Reserved.