![]()  | 
実施要領 知的財産管理技能検定1級特例講習(1級認定)
1.概要
知的財産検定の認定・合格者の方で知的財産管理技能検定の資格取得を希望される方々を対象に講習を実施いたします。知的財産検定の認定・合格者の方々は、この特例講習を受講し、修了試験に合格することで、該当の国家資格の学科試験と実技試験が免除され、技能士の資格を取得することができます。2.受講資格
知的財産検定1級の認定者※1級(特許)評価者(2級に合格せずに1級(特許)を受検し、1級または準1級に合格した者)は、
特例講習を受講できませんので、ご注意ください。
※1級(特許)評価者が、その後2級に合格し、1級または準1級の認定者となることができる追認定申請制度は、国家検定では廃止となります。国家検定での合格実績を知的財産検定の評価実績へ補填することはできませんので、ご注意ください。
3.受講料
¥24,150(税込)※テキスト・修了試験含む(テキストは講習当日、会場にてお渡しいたします。)
4.講習内容
| 講習内容 | 時間 | 
|---|---|
| 知的財産管理(特許専門業務)と関連法規 (1) 審査基準の補足と最近の動向 (2) 国内知的財産関連法規の専門的知識の補足と最近の改正 (3) 外国知的財産関連法規の専門的知識の補足と最近の改正  | 
1時間 | 
| 知的財産管理(特許専門業務)に必要な技能Part I (実際の戦略事例の検討) (1) 発明の創造(研究開発への貢献等) (2) 発明の保護(発明提案書、評価、群管理等) (3) 特許権の活用(ライセンス、新商品戦略への貢献等)  | 
1時間 | 
| 知的財産管理(特許専門業務)に必要な技能Part II (判例等の検討) (1) 発明の創造(職務発明訴訟判例等) (2) 発明の保護(審決取消訴訟判例等) (3) 特許権の活用(侵害訴訟判例等)  | 
1時間 | 
| 修了試験 (1) 出題形式:記述式 (2) 問題数:20問 (3) 合格基準:満点の60%以上  | 
40分 | 
| 
 計3時間40分  | 
|









