HOME > 連携セミナー > 「役職定年/定年退職を自己実現の「機会」に変えるには?」
FAQ
ipa175_new.jpg
ipac175.jpg
iplseminer.png
国家試験知的財産管理技能検定
kai_bnr.png
知的財産研究所
csme_bnr.jpg
banner_mouke.jpg
 
AIPE_top.pngcsme.png


「役職定年/定年退職を自己実現の「機会」に変えるには?」


セミナー概要

テーマ 役職定年/定年退職を自己実現の「機会」に変えるには?
セミナーのねらい

役職定年または定年退職後、社会や会社においてどのような役割を担っていますか?担いたいですか?
政府は新しい資本主義の実現に向けて、政策の柱のひとつとして「人への投資」を掲げ、例えば3年間で4,000億円の施策パッケージを講じる等、働く人が自らの意思でスキルアップし、転職・副業・起業ができる環境が整いつつあります。
一方で、日本特有の雇用環境下(新卒一括採用、終身雇用、企業別労働組合)では、キャリアのオーナーシップは「個人」にはなく「会社」でした。例えば、自分自身のキャリアにおいて、会社という場を通じて何を成し遂げたいか、よりも、会社からの期待・役割は何かを起点に自身の思考・行動を規定してきたのではないでしょうか。これからは、自分自身のキャリアは、会社ではなく自分で選択する時代です。
本セミナーでは、キャリア選択の主権の移行を「機会」と捉えている方や、役職定年・定年退職という「脅威」によってキャリア選択を迫られている方に、機会を活かす、ピンチをチャンスに変えるヒントを得ていただくことをねらいとします。

セミナー内容

大手事務機器メーカーの部長職という立場を自ら辞し、現職のテルモ株式会社に転職をされた岸俊介氏と、転職当時エージェントを務めた合同会社 CAREAR の橋本尚弥氏で対談を行います。
岸氏は、転職により職位も年収も下がりましたが、現職ではこれまでの経験や知識を会社から尊重されており、とても充実した会社生活を送られておられます。また、会社の応援を受けて、障がい者立位テニスの世界大会に出場して優勝されるなど、いろんな面で「今が最も充実している」と話しておられます。
まさに「自分らしく生きる」ことを実践されている岸氏が、キャリアにおいて何を大事にし、また選択においてどのような葛藤があって、その葛藤をどのように乗り越えたのか、お話いただき、当時をよく知り、かつ元リクルートで部長職を担っていた橋本氏がリクルートの自己実現フレームワークで解説をします。

プログラム

1.セミナーのねらい・背景
2.リクルート式 自己実現フレームワークの説明
3.対談者の紹介
4.岸氏と橋本氏による対談
「大企業の部長職という立場を自ら辞し、転職してまで守りたかったものは何か」
「役職定年/定年退職を迎えるにあたって、現在、考えていることや取り組んでいることは何か」
5. 岸氏の自己実現についてリクルート式フレームワークで解説
6. 合同会社CAREARのコーチングサービスの紹介


▲ページトップへ

 

開催概要

主催 知的財産教育協会、合同会社CAREAR
日時 2023年4月23日19:30~21:00
配信方法 オンライン(zoomミーティング)
参加費 無料
申込締切 2023年4月20日

 


視聴申込

①下記申込フォームにて必須項目を入力し送信してください。
申込受付終了しました

※自動返信メールは送信されません



②4月21日(金)に、お申込み時のメールアドレス宛へ、「当日案内メール」を通知いたします。指定の手順に従ってアクセスしてください。
※通知する専用URLの第三者への開示、SNS等への投稿は厳禁
※配信動画の録音・録画、キャプチャ保存は厳禁です。
※予定を変更する場合があります。 当日は最新情報をご確認ください。



講師プロフィール

shunsuke.kishi.jpg

岸俊介 氏

テルモ株式会社 知的財産部
シニアスペシャリスト

【略歴】
大学院卒業後、1989年に総合電機メーカーに入社。当初から知的財産部に配属され、情報通信機器技術・製品の知財保護に従事。その後2003年に事務機器メーカーに転職し、米国子会社の知財責任者、画像機器全般に関わる知財活動の責任者などを歴任。2016年からテルモ株式会社に転職し、以来、知的財産部のシニアスペシャリストとして医療技術・機器に関する知財創出から活用までのマネジメントに携わり、現在に至る。


naoya.hashimoto.jpg

橋本尚弥 氏

合同会社CAREAR
代表

【略歴】
大学卒業後、日刊スポーツ新聞社へ入社した後、株式会社リクルート(旧リクルートエージェント)に転職し、約11年間、人材紹介事業に従事。専門領域は知的財産・法務領域。当時、最年少で部門長に任用され3年間経験を積んだ後、祖父が経営する鉄道車両部品メーカーにて事業承継に向けて経営管理業務に従事。同時並行で、人材紹介を創業事業とする合同会社CAREARを設立。知的財産管理技能士。


▲ページトップへ

 

お問い合わせ | 個人情報保護方針 | 特定商取引法に基づく表記 | サイトポリシー
© 2008 Association of Intellectual Property Education All rights Reserved.