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「Web3.0にみる知的財産権的視点の考察」


セミナー概要

テーマ 「Web3.0にみる知的財産権的視点の考察」
研修のねらい

本研修においては、AI生成物やメタバース、NFTといった新しい媒体を知的財産権的視点で現状の整理をしていこうというものです。

研修内容

昨今、ChatGPTの出現によりAI生成物の著作権や、「メタバーキン事件」など従来では想定されなかった事柄がインターネット上では起きています。まだまだ法的整備が必要とされている中で、現状を整理することで、どのような整備が必要なのか、皆さんと一緒に考えていければと思います。

※あくまで、受講者の皆さんの考察を促すための整理であり、「結論」ではありません。

プログラム

※変更の可能性があります
1.AI生成物の著作権についての視点
2.メタバース空間における知的財産権における視点
3.NFTとライセンス


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開催概要

主催 知的財産教育協会、株式会社IPRhino
日時 2023年6月19日(月)12:00~13:00
配信方法 オンライン(zoomミーティング)
参加費 無料
申込締切 2023年6月15日

 

動画配信


 

 

講師プロフィール

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我妻 潤子(あづま じゅんこ) 氏

東京藝術大学非常勤講師
株式会社IPRhino 代表取締役
株式会社テイクオーバル コンテンツライツ事業部長

【略歴】
・武蔵大学人文学部欧米文化学科ドイツ文化専攻卒業、早稲田大学大学院法学研究科先端法学専攻修了
・放送局では番組配信に当たっての権利処理全般、出版社では書籍出版にあたっての権利処理全般、イベント会社では主に楽曲についての権利処理全般を請け負う。教育分野では、映像講義制作全般についてのアドバイザーとして国立大学や私立大学で撮影・編集から権利処理までを請け負う。
・主業務の知見を活かし、大学のFD研修や教育委員会などで教員研修などを年間25回以上行う。

【著書・論文】
■我妻潤子,2021,「図書館を取り巻く著作権の現状(前・中・後編)」日本農学図書館協議会誌 203号-205号
■「日本語教師のためのよくわかる著作権」日本語ジャーナル
https://nj.alc-nihongo.jp/
■坂本旬他共著,「デジタル・シティズンシップ プラス: やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び」(2022)大月出版

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